40代女性 坐骨神経痛により睡眠障害があった改善

日常生活に大きく支障があり来院

夜眠れなくなる程の足の痛みがあり、日常生活を送るのが難しくなった。

左下肢の痛み、足裏の痺れ、腰の痛み

来院された時から痛みが強く跛行もみられた。まずは痛みをとることを最優先に保険治療とアイシングで毎日の通院指導を行った。

治療後は痛み改善。しかし2日後には初日と同じ痛みに戻る。治療濃度をあげるため深部整体の体験を行った。

坐骨神経痛の症状は少しづつ変化出てきたが、新たに足裏の痛みと痺れの症状がみられた。

坐骨神経痛による睡眠障害は改善された。足裏の痺れと痛みの症状はまだ残る為、神経アプローチとして鍼治療を行った。

日常生活に支障はないが、立位が多いと足の痺れがまだ残る。根本改善を目指し特別診療を行いながらメンテナンスとして治療を行った。

仕事上立っていることや中腰が多く、姿勢不良により身体への負担が強まり今回の症状がでたと考えられる。
骨格や神経を整え身体の根本的な治療を行うことが大切。
日常生活での片足重心、自身の癖を改善し、正しい習慣を癖付けすることで再発しない身体を目指せるようになる。