来院動機
1か月前からハイキングと登山をしてる途中右腰に痛みが出てきた。
最初は痛みに我慢していたが段々と腰の痛みと足の重だるさを感じて、ハイキングと登山を痛みなく歩くために通院した。
カウンセリング内容
痛みのでたきっかけ
慢性的に腰の筋肉の緊張が強かったこと、姿勢が悪くなることで脊柱起立筋に負荷かかってきた。
どのような時に痛みがでてくるのか
疲れると段々姿勢が前かがみになることで腰の痛みが出てくる。体を後屈すると脊柱起立筋に圧痛あり。また足が重くなると痛みやすい。
身体初見と治療、経過
初回施術
骨盤の歪みが強くなると腰椎の基軸にズレが生じ脊柱起立筋に負荷が強く筋緊張につながっていた。
また骨盤の傾きがあると重心が悪くなり左右のバランスが乱れ、脊柱起立筋常に負荷かかっている状態や歩きずらさに関係していた。
骨盤矯正で基軸を正し筋肉治療で血流を阻害している筋肉に直接アプローチした。
二回目施術(3日後)
骨盤矯正することで骨盤の状態が良くなり足の重だるさがなくなり歩きやすくなっていた。腰の痛みの頻度も減っていた。
まだ筋肉の緊張があり体を後屈少しだけ圧痛あり。
7回目の施術
体を後屈をしても圧痛がなくなっていた。
お腹のトレーニングをするとさらに腰の後屈の可動域が良くなっているのと足をしっかり上げて歩けるようになった。
現在の様子
腰の痛みがなくなっていた。
趣味であるハイキングと登山を痛みなく行っているのこと。
今はお腹のトレーニング中心的に行っている。
患者様のコメント
腰の痛みがあり辛い時にお世話になりなりました。
お陰様で低山にも、以前より楽に登れるようにました。
太もものの張りがあったのですが、左右の足の長さが違う為に片足の足に負担かかっていると教えて頂きました。
継続して通院して行こうと思っています。
担当者のコメント
以前より楽に登山に登れるようになり本当に良かったです。
今後もよろしくお願いいたします。
お電話ありがとうございます、
さいたま鍼灸接骨院 イオン大宮院でございます。